クロネコDM便サービスの終了
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・E-mail:info@matsuyamail.com
担当:岩﨑 充(いわさき みつる)
予想以上の値上がりでお困りではありませんか?
既に多くの方が報道などでご存じかと思いますが、2024年1月31日でクロネコDM便のサービスが終了し、2月1日より郵便局と協業した新サービスである「クロネコゆうメール」が開始されます。
「なんだ、サービスが変わるだけで継続するのか」と安堵していた処、これまでのDM便料金より大幅な値上げやサービス内容の変更(配達日数の増加や取扱い条件)が判明し、お困りの方の声も多く聞かれます。
また、本日現在詳細な情報が提供されておらず、具体的な対応を取りかねている企業様も多いのではないでしょうか。
2月1日からサービス開始のクロネコゆうメールについて
クロネコゆうメールでもクロネコDM便と同様に「信書」は送ることが出来ません。
※クロネコゆうメールに関わらず、信書の認識が誤っているとゆうメールなどを利用して発送することが出来ずに全数返品などのリスクがあります。
ヤマト運輸による集荷サービスは継続されますが配達業務は全て郵便局となります。また、最安の契約としては指定仕分け(区分)後に指定郵便局への持込みが必要になるようです。
現在弊社が入手しているクロネコDM便とクロネコゆうメールの違いについての大まかな情報としては下記が上げられます。※弊社例の為、すべての企業様が同一ではないこともあります
発送業者による「特約ゆうメール」のご提案
クロネコも発送業者も「ゆうメール」は基本的に同じ
クロネコゆうメールは、発送業者目線で言えば私達がこれまで長い間ご提供してきた「特約ゆうメール」と料金や細かい取引条件が違えど、基本的には同一のもの(相対契約のゆうメール)です。また、発送業者がご提供する「特約ゆうメール」は、配達期間が3日~5日(土日配達無)でることが殆どかと思いますが、クロネコゆうメールは配達期間が7日程度以上(土日配達無/集荷の場合は+α)かかってしまうので、料金的なメリットが見いだせなければお勧めしにくい商品です。
PDMゆうメールのご提案
弊社では、発送業者が特約契約を結ぶ「PDMゆうメール」をご提供することができます。
弊社契約においては、残念ながらクロネコゆうメールは料金が急騰してしまいましたが、PDMゆうメールはクロネコゆうメールよりもかなり安価にご案内することが出来ます。
もしクロネコゆうメールに移行するとで大幅なコストアップとなってしまいお困りでしたら、極力コストを抑えたご提案が可能(60円台~)です。
特約ゆうメールは利用条件が非常に厳しく様々な制約やルールがありますが、そこは私達専門業者にお任せください。ゆうメールをご利用になったことが無い方はご不安に感じることも多いかもしれませんが、利用条件(信書を含めた)が分からない方でも特約ゆうメールをご利用いただけるよう、サポートも丁寧にさせていただきます。
これを機に、弊社特約「PDMゆうメール」をご検討されては如何でしょうか。
お客様に寄り添ったご提案を心掛け、誠心誠意対応させていただきます。
最後に:松谷メールサービスの強み
弊社は都内に大型作業現場を有しており、自社作業にて「宛名印字」「封入封緘」「指定仕分け(区分)」「郵便局の持ち込み」まで一括でお受けしております。当然、作業の手配や郵便局持込みのトラック便の手配などで、お客様へお手間をかけることはありません。また、東京江戸川区にございますので、都内だけでなく都内近郊でしたら自社便での引取りや納品も承ります。
発送業者というと、封入作業しかしないの?と思われがちなのですが、是非印刷からでもご相談ください。
業界特性を活かしたバリアブル印刷は勿論のこと、印刷業界との強いつながりを持っておりますので、自社印刷出来ない場合でも協業先印刷会社のご紹介や印刷の手配を承ることが出来ます。
また、自社作業でもDM発送のみではなく、全国への宅配便発送(沖縄離島を除く全国一律料金にて)も承ります。
弊社にご興味をお持ちくださった方は、是非お気軽にお問合せください。
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担当:岩﨑 充(いわさき みつる)